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雑誌『イエヒト」取材(2)!!・・・お客様の声♪♪

2009年02月13日 / ジニアスの日々

前回、オープンシステムの広報雑誌『イエヒト』の取材に関して、
アップさせて頂きましたが、その続きです。。。。
お客様の望む『家』
それは、「間取り」、『デザイン』『仕様』『お金』などさまざま
あります。
どれも『家』を手に入れて『家族がもっと幸せになること』を思って
のことです。
そのことにパワフルに関わる『家づくり』をジニアスは最も『コミニュケー
ション』を大切にしています。
沢山の会話をさせて頂く中で『お客様が本当に望むもの。手に入れたいもの』
そのことの『本当のこと』を聞きます。
そして敷地から聞こえてくることに耳を傾け、お客様の『本当にほしいもの』
を重ね合わせ、『カタチ』にします。
この流れを大事です。
間違った声を聞いて『本当のこと』と感じたら、必ず『家づくり』は成功しま
せん。
『本当のこと』を聞き逃さない能力が、何より私たち設計者には必要です。
この『本当のこと』を聞くことができ、『成功した家づくり』と分かるのは
完成後、新しい家で過ごしてのお客様の声です。
先日、雑誌取材を終えて(まだ追加の取材を受けていますが・・)お客様から
メールを頂きました。
良かったら、お読み下さい。
↓ ↓ここから ==========================
■家への想い
家の一箇所・一箇所にこだわり・ストーリーがあり、暮らしてみると
それらが繋がり、絶妙に調和していると感じるんです。
すべての人・モノとの出会いが素晴らしい体験で、なぜその選択に
至ったのか、理由があって、私にはどれも切り離せないのです。
それでも一番、この家の良さとして伝えたいこと・・・
完成された回遊性動線による「繋がり」「一体感」「可変性」という
言葉に集結していくのかなと思います。
設計では、家族の将来を考えて繋がりと可変性のある空間を提案して頂き
ました。
動線に回遊性を持たせただけでなく、バリアフリーの観点からも広さに
ついても検討・提案していただきました。
実施設計・構造計算の終了まで、こちらの要望以上に、プロの建築家の
手により常に良いものに更新されていき、感謝感激です。
大変完成度、満足度が高いものになりました。
家作りも詳細に巧妙に組まれた工程・すばやい報告・連絡により、設計者
・職人・施主の3者の一体感を感じられる家作りでした。
家作りが終わったあとも、家族の繋がり・そして家を作ってくれた方々と
の繋がりは続いています。
そして、家ができてから、私たち家族は生まれ変わったように感じました。
自分たちが家を欲しいと思ったとき、もちろん、無理のない予算でできる
最高の家が欲しいとは思っていました。
しかしながら、家について何を望み、何を欲しているのかわからない状態
でした。また、それが手に入るのかどうかも・・・。
住宅業界はあまりにイメージが先行しすぎて、価格も品質も全く見えない
漠然としたイメージのような状態から、急に目の前が開けたのはオープン
システムに出会ってからです。
小規模の建築設計事務所でも、返って大手ビルダーにない細かい対応、自分
が求める以上の情報サービス・コンサルティングサービスを受けることが
できるのです。
ジニアス山本さんの資金アドバイスも素晴らしかったです。
支払い金額や時期が一覧表になったものもわかりやすかったです。
事務所によってそれぞれやり方は違うかもしれませんが、消費者・施主の
ために快適な住まいのためのトータルアドバイザー、プロがいるという
信念、熱意のある建築家集団と感じました。
施主と建築家(設計)、施主とメーカー・現場との距離が近くなり、価格も
業界の仕組みも垣間見れてしまう、オープンシステム・・・実際に体験して
目からウロコがたくさん落ちました。
本当に衝撃でしたし、面白かったです。建築を楽しみました。
なので、家ができる前と、できた今では、家作りを通して、家族についての
理解、自分の理解、関わってくれた人々のプロ意識の高さ・技術力の理解、
価格やお金、ローンについての理解、家の構造そのものについての理解・・・
いろいろなことがわかるようになり、以前の自分とは全くの別人・成長を
したように感じるのです。
分離発注やオープンシステムは手間がかかり大変だなんて話も聞いていま
したが全くそんなことはなく、理解してしまえば、とてもよくわかり、価格
交渉もプロがやってくれるので楽で、建築自体を本当に楽しみました。
施主家族にとって、コスト管理力に優れたオープンシステムの建築家にマネ
ジメントしてもらうと精神的に余裕を持って一番良い決断ができる素晴らしい
システムだと感じました。
そして、家族間の関係もとても良くなり、感謝しています。
↑ ↑ここまで==========================
※・まだまだ、コメントはありますが今日は、ここまで。

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