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◆・≪第1弾≫新たな取組(1):制震金物・“地震の揺れを低減する「Hiダイナミック制震工法」”

2011年07月05日 / ジニアスの日々

今年3月11日にありました「東日本大震災」は未だに、その被害や影響は日本に
大きく影響を与えています。
「住宅」に於いても、「家づくり」を現在検討されている方には「地震対策」
は、「関係ない」では済まされない「現実味をおびた」話題となっています。
当事務所においても、「家づくり」を検討されています皆様に、「安心」を
もっと提供できないかと考え、以前より検討していました「制震金物」の
採用が可能となりました。
地震対策として、木造住宅では「剛構造」を建築基準法では求められて
います。
「剛構造」とは、地震等の「揺れ」に対して「ガッチ」と揺れない構造
のことです。
この「剛構造」ですと「倒壊しない」ことを目的に考えられていますが、
揺れの繰り返しにおいては、「剛構造」でもかならず「揺れ」の影響を
受けその揺れが大きいと「剛構造」の接合点は緩み、あるいは外れてしまい
結果、「倒壊」に至ります。
「制震金物」を併用することで、「剛構造」の「揺れに対する弱点」を
補い、最終的には倒壊や家の被害そして家族の命を守る手助けをして
くれます。
まずはその実験映像をご覧ください。
「Hiダイナミック制震工法」(旧称:GHハイブリッド制震)
   ↓   ↓   ↓
https://www.youtube.com/watch?v=13vVSXwHxd4&feature=player_embedded#at=67
高価と思われる「制震金物」を手ごろ感のある価格で、採用することが可能
ですので、ぜひご検討してみてください!!
◆・「Hiダイナミック制震工法」・◆
    ↓     ↓
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