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住宅ローンをどれにするか?
は、とても気になる点です。
生涯の家族生活に大きく影響を及ぼします。
皆さんは、どの決定打で決めますか?
今回は、国機関であり「フラット35」をメニューにもつ住宅金融支援機構が纏めた
調査結果がありますので参考にしてみて下さい。
結果から言いますと、
1・長期固定金利型と変動金利型では、変動金利型:全体の85%以上
2・変動金利で一番多くの方が選ばれているのが、10年固定変動型:全体の50%
つまり、住宅ローンされる方が選んでいる全体の40%以上の方は10年固定変動型
を選択している状況です。
これは、低金利の続くなか当面は低金利が続くだろう?
と判断するも、万が一金利が上ったとしても直ぐの対応(借換えなど)はしなくてすむ。
とのリスクヘッジの考えをしているからだと考えます。
また多くの方(9割以上)が、ハウスメーカー(HM)の営業マンや金融機関の窓口相談などで
住宅ローンのメニューを決めています。
専門のアドバーざーのアドバイスで決めている方は僅か。。。
HMの営業マンの多くは、会社の売上や自分の売上が一番ですから「あなたの人生」は
その下で関わっています。
それで良いのでしょうか?
金融機関の窓口相談。
担当者は、自社のメニューをお勧めします。
他社のフラット35では、事務手数料だけ。
良いメニューでも、お勧めはしませんよね。
大切な住宅ローンは、ローンアドバイザーからぜひアドバイスをもらい
納得して「住宅ローン・メニュー」をお選びください。
弊社も「住宅ローンアドバザー」の資格を持っていますので、気軽にご相談下さい。