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平屋に最適な広さ

2023年12月21日 / ブログ

もちろんこの話は必ずしもそうだとは限らないのですが、個人的には家族3〜4人で

暮らす平屋を建てるにあたって最適な土地の広さは「55坪」ではないかと思っています。

 

例えば、この土地は

 

ある分譲地の一画で、間口約12m×奥行き約15mの約55坪の長方形の土地なのですが、

この土地には基準法的にも建築面積約33坪の平屋を建てることが出来るし、

実際、車を4〜5台置けるようにしながらも建築面積約27.55 坪の平屋を建てることが出来るし、

あるいは駐車スペースはもっと少なくて良いのであれば、もっと面積を広げることも出来ます。

 

しかし、一般的にはこの広さの土地には95%以上の確率で2階建てが建てられているし、

おそらく今後もこの確率が減る可能性もかなり低いのではないかと思います。

 

というわけで今回は、その理由についてお伝えしていきたいと思います。

2つあるので1つずつご説明していきたいと思います。

 

✔️平屋では日当たりが確保出来ないから

 

まず1つ目の理由がこれです。

つまり、平屋を建てるには土地が狭すぎると思っている方が圧倒的に多いということですね。

住宅会社、不動産会社も含めて。

 

なんせ、この広さに平屋を建てるとなれば、駐車スペース以外は敷地いっぱい使うことになりますからね。

ましてや、この土地なんかは南側に2階建ての家が建っていて、

いかにも日当たりの悪さを醸し出してくれていますからね。

その上、東と西両隣に2階建ての家なんて建とうものならまさに「四面楚歌」状態になってしまいますしね。

 

そんなこんなで、南に建つ家との距離を十分に開けるために2階建ての家にするというわけですね。

そして、リビングだけじゃなく寝室や子供部屋といった

部屋という部屋をなるだけ南向きで設計するというわけです。

日が沈んだ時間に使う寝室や昼間、眩しすぎて結局カーテンを閉めっぱなしにしている子供部屋までです。

 

いわば、直射光一本頼みの「南向き信者」になってしまっている人は、

こういった設計しか手段を知らないまま家を建てざるを得ないというわけですね。

 

✔️平屋は高いから

 

そして、もう1つの理由がこれです。

もちろん、同じ広さで価格を比べた場合、2階建てより平屋の方が高くなるのは紛れもない事実です。

 

しかし、平屋には階段がありません。2階建てのように無駄な廊下も必要ありません。

トイレだって1つで大丈夫です。

2階建てでは1階にリビングとは別で1つ部屋がないと使い勝手が悪いですが、

平屋はそんな部屋をつくる必要がありません。

 

そして、これらを組み合わせていくと、2階建てに比べて面積がかなり小さくなるので、

むしろ安い価格で建てられるようになります。

そして、家が小さくなった分、55坪の土地にも十分収まるようになります。

 

✔️この土地に建つ平屋とは?

 

弊社がこの土地で平屋を建てるとしたら以下のように考えます。

 

・リビングダイニングキッチンには絶対に直射光を入れたい

・直射光を入れるためには、南の家から十分な距離を開けた場所に

リビングダイニングキッチンを配置しなければいけない

・寝室や子供部屋は明るくしたいが、かといって直射光じゃなくても良い

・であれば、天空光や反射光を使って明るく出来る場所に配置すればいい

・洗面や脱衣室にこそ直射光が入るように出来ないか?

・かつ、キッチンかリビングから近い場所に水回りをつくれないか?

・玄関を明るくするためにはどのように光を入れればいいか?

 

こんな感じでしょうか。

そして、これらが全て叶う平屋をこの土地に合わせて提案させていただきます。

 

とにかく個人的には、たとえ少々日当たりが悪かろうと55坪もあれば平屋を建てるには十分だと思っているので、

平屋を建てたいけど土地の広さや日当たりや家の価格のことで悩んでいらっしゃる方は一度ご相談にお越しいただければと思います。

 

きっと何らかの突破口が見つかると思いますよ!

それでは、、、

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