TOPICS
残すところ、3位決定戦と決勝の2試合のみとなったワールドカップ。
意外なところで日本人が関わっていることを知っていますか??
私がそのことに気付いたのは、準決勝フランス対ベルギー戦をよなよなTV観戦している時でした。
ふと、スタジアムを目にした時に思いました・・・
豊田スタジアムの、どパクリじゃねぇーーーかぁぁぁ!!!ΣΣ(゚Д゚;) ・・・・・と。
あまりに堂々とパックているさまに驚愕しました・・・
豊田スタジアムと言えば、特徴的な屋根を突き破るツノみたいなやつ??ですよね。
準決勝の舞台、サンクトペテルブルク・スタジアムにも同じようなツノが生えています。
しかもツノ増えてるし!!!!
そうです、豊田スタジアムとサンクトペテルブルク・スタジアムの二つのスタジアムの設計者は同一人物。
日本人建築家の黒川紀章氏だったんです。
このスタジアムが完成したのは昨年2017年。
黒川氏が亡くなられたのが2007年。
完成を目にすることは、叶わなかったわけですが、
10年後、自身の遺作でワールドカップが開催されているなんて、なんとも感慨深いですね。
実は、14日に行われる3位決定戦ベルギー対イングランド戦の舞台もサンクトペテルブルク・スタジアム。
そんな側面からワールドカップを観るのも面白いかも知れません。
でも、やっぱり一番は、我らがホーム、ビッグスワン・スタジアムでしょ!!(☆∀☆)