先週末は、慰労会（忘年会？）でした。
久しぶりに深夜遅くまで、飲み屋さんにいました。
もう終わりにして帰ろう！！と時計を見たら深夜の2時30分！！
ヒェー、帰って寝なきゃーーーーーーーーー。。。。
そんな状態の土曜でした。
しかし、元気な人もいます。
その後、4時まで飲んでた仲間がいたとは・・・
そのときは、既に爆睡していました。。。
年末でボーナスの後の週末と言うことで、急な宴会はほとんど席が
確保できない状態でした。
我々も、12人の席確保でしたが結果参加者が増え、12の席に16人プラス
子供2名とキュウキュウとした席での慰労会でした。
まぁ、たまには深夜までもいいですかねー。。。
さて最近、分かったことがあります。
『終了』と『完了』の違いです。
この言葉を区別することに何も考えてこなかった私は、違いの境目なしに
これまで気分でこの言葉をまぜこぜに使っていました。
最近、掴みました！！
そして今後ジニアスはこの2つの言葉を区別して、関わっていきます。
どう違うのか？？？
『終了』・・・全てが終えること。
『完了』・・・コトが終えて「次を創作する」ことで完了。
です。
例えば、お客様の『家づくり』が工事も終えて当事務所の契約業務を終え、
お客様に引渡をしたとします。
そのとき、これからアフターなどお客様が暮らし始めてからもジニアスは
関わっていく。
契約上は、約束した定期検査や法律上の瑕疵担保保証（期間：10年）はあり
ますが、関わった『家』が寿命としてそのあとも全うすることを創作し
サポートし続けています。
この場合、「終了」ではなく「完了」となります。
工事を終えて建物をお客様に引渡し設計・監理の業務は、『完了』した。
「完了」することで次に創作したことは、「お客様ご家族が笑顔溢れる
ご家族となるように担当した家がその場を提供する」です。
そしてそのことサポートしていきます。
分かりましたでしょうか？
この「完了」と「終了」の区別が明確になったことで最近、クリヤーに
なったジニアスでした。