東北の震災状況が日々、明らかになってきています。
ニュースの震災状況を目にしますと、被害がなかった私ですら
脱力感を覚えます。
まして被害を受けられた方々は途方に暮れるしかない状況かと
思います。
被災されてみなさま、改めて心よりお見舞い申し上げます。
原発の状況もあり、思うように復興に向けての作業が進まない
ばかりか、どれくらい先まで「原発」の災害の影響を受けるのか
も判らない日々を過ごされています。
ジニアスとして何が出来るのか？
考えさせられます。
まずは、災害を受けられた方が復興に向けて動き出した時に、
スムーズに立ち上がれるように、目の前の業務を淡々と進めること。
東北の方々の復興を意識しながら、このことを手始めにすることかな～。
そして今後、この新潟でも起こりえる災害を最小限に抑えられるように
お客様の家づくりを通して貢献できればと思っています。
まだまだ予断を許さない状況の、被災者のみなさま目の前の出来ること
をすることで。前に進んで下さい。
国民みんなが、復興をお手伝いさせて頂きますから。