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「断・捨・離(だんしゃり)」生活は如何。。。。

2017年05月01日 / ジニアスの日々,ブログ

最近、いつもファッションセンスの良い若く綺麗な有名女優の方が、「服は10着程度しかない」

と言って少し話題になりました。

彼女曰く、新しい服を購入する決断の基準は、「処分しても良い服がクロゼットにあるかどうか」だ

そうです。

彼女は当然我々より高収入で家も広く、当然クロゼットも十分な広さがあると思います。

彼女の言葉から、「断・捨・離(だんしゃり)」という言葉、生活が思う浮かびました。

「断捨離(だんしゃり)」とは、不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想であり、

やましたひでこ(山下英子)の著書において発表されたものです。

「家づくり」をサポートしていて思います。

収納率は○○%が適正。

でもこの○○%を確保した家が完成しても、後日お伺いすると物(モノ)が溢れている御施主さん

が度々目にします。

まだ新婚さんやお子様が小さいご家庭が御施主さんには多いわけですが、新しい家を手に入れ

引越しをチャンスに「断・捨・離生活」にチャレンジしても宜しいのでは?

と最近感じています。

「断・捨・離生活」を実践されている家庭の意見ですと

・掃除が楽

・物を探す時間が必要ない

(※・一説には、人は≒10分/日費やしているそうです。2.5日/年ですね。)

・不要なものが無いことで、物事に集中できる

などのメリットがあるそうです。

また運気が上がる効果もあるそうです。

ゴチャゴチャしたところに運気はなさそうです。

ある家庭は、

食材も3日に一度の買い物で次の買い物時には、冷蔵庫は野菜室が空っぽ。

買い物も家族の3日間の希望メニューを聞いて買い物に行くから、無駄なくスーパーでの

時間が短縮されるそうです。

食材だけではありません。

皆さん、どうですか?

使っていないもの、どうしても必要なもの。

一度、整理してみたら如何でしょうか?

・金融機関の口座

・カード

・保険

・人間関係?

などなど

一度、チャレンジしてみませんか?

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