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米国の次期大統領がトランプさんに決まってから、ご存知のように「株価」が上がり「円安」が進んでいます。
大統領選挙時からトランプ氏は景気対策、国内雇用を確保する為、様々な公共事業への投資を約束しました。
その結果、それを期待した投資家などは、ドルを買い、米国の長期国債の購入へと進みました。
結果、
長期国債の金利は上がり、その対抗として日本の国債市場も金利が上がってきています。
住宅ローンは、長期国債金利の影響、『大』ですし、更にオリンピックを控え公共事業等が今後
より一層活発となることと思います。
2019年の10月からの消費税:10%を含め、住宅取得には今後、良い環境ではなくなるだろう!!
と言う方向性が見えてきています。
年の瀬ももう時期ですが、来年は2017年。
消費税UPまで、あと2.5年
但し、工事契約はこれまでと同じと考えると、2019年3月末までに契約する必要があるでしょうから、
あと、残り2年と言うことになります。
土地探し、設計期間、工事期間を考えれば、あっと言う間の時間しか残っていません。
古い言い方ですがすが、
「何時、家づくりを考えるのですか?」
「今、でしょう!!」