日銀がマイナス金利を設定してから、住宅ローン金利が下がっています。

ＯＢさまから、「住宅ローンの借換え」についてご相談が先日ありました。

≒8年ほど前に引き渡しをさせて頂いたお客様。

住宅ローンの本申込は、完成時ではなく着工時となります。

そうすると、今から≒8.5年前の金利です。

多くの方々が、住宅ローンを組まれた当時より現在の住宅ローン金利が

低く感じられ、住宅ローンの借換えを検討した方が良いのかな？

とお考えの方々もいらっしゃることと思います。

一般的には、

1. 住宅ローンの残高が1000万円以上
2. 返済期間が10年以上
3. 借り換え前と後の金利差が0.5%～1%以上

と言われています。

しかしこれは一つの目安でしかありません。

住宅ローンの借り換えには様々な諸費用が必要となります。

1.住宅ローンの申込金　（5.4万円程度）

2.抵当権の取り外しと設定の司法書士等の費用（土地＋建物で、≒20万円）

など

更に、

・建物の経年劣化で資産価値が落ちていますので、

銀行の評価額が借入額以上か？

などの確認も必要となります。

住宅ローンの借換えの検討をお考えのＯＢお客様はもちろん

不安のある方々は、当社にご相談下さい。

納得のいくサポートをさせて頂きます。