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「新規の再生エネルギーの買取が中断」について、各報道でご承知しているかと思います。
もしかしたら、大手企業が進めている「大規模なメガソーラー」だけで小規模発電の住宅での
太陽光発電は関係ない!!
と思われているかも知れません。
あながち間違いではないです。
が、添付の思慮を見て頂いても判りますように、幾つかの住宅メーカーは10kw程度の
太陽光発電を設置し、営業を推し進めています。
しかし
新潟管轄の東北電力においては、△マーク!!
事前の協議確認が必要!!
ご注意くださいね
10kwの発電量を境に、固定買取年数が、10年間なのか、20年間なのか。
設置されるお客様そして住宅営業の売り手としては随分と変わります。
再生エネルギーは今後の日本においては必ず必要です。
国策であるこの制度の失敗!!としか言いようがないかと思っています。
ご存知のように、蓄電池はもう住宅業界だけでなくもっと多種の業界を
巻き込んだ話となります。
その例が、自動車業界。
プラグインのエコカーが広く普及すれば、蓄電池の普及も可能です。
車でハイブリッド車のように、化石燃料と電気で動く車のように
住宅も、電力会社からの電気と自宅で発電する再生エネルギーで生活が成り立つ
「ハイブリットハウス」に早く近づくこと願うばかりです。