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先日の休みに、子供(長男・8歳、次男・7歳)を連れ
ゴーカートがある公園に行きました。
長男は、一人乗りをすでに経験しており、進んでゴーカート乗り込み、
颯爽とスタート。
次男は、今回が一人乗り初体験。
管理のおじちゃんの説明をマジマジと聞き、いざ出発したものの
最初のカーブでハンドルを切らず、ガードレールに激突。
管理のおじちゃんにゴーカードを戻してもらい再出発し、
その後は何事もなくゆっくりと戻ってきた次男ですが、
顔と体は・石のように硬直していました。
しかし、そんな次男が「もう一回乗る」と言うのです。
もう一度ゴーカートに乗る次男を微笑ましく見ながら
子供は『チャレンジ精神旺盛』だな、と再確認しました。
以前参加したセミナーでのお話ですが、
『人間大きくなると、過去の記憶で物事を選んでしまう(無反応で)
嫌な事を遠ざけるどころか、過去の記憶の中で処理をしてしまう(勝手に)
それが進歩(前進)を邪魔すること』
そんな言葉を頭に浮かべ、
『赤ちゃんは興味があるものを口に入れ必死に判別しようとしている、
そんな、純粋な行動をとりたい』
と、思いながら日々変わらぬ机に向かっています。