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2017年02月10日 / 『住宅資金”勝ち組”勉強会』,ブログ
今回の住宅ローンの「自営業」のケースです。
自営業は、毎年確定申告が必要です。
そして多くの場合、その年で年収が毎年上下している場合が多いです。
つまり、「自営業」=「収入が不安定」と金融機関は判断しています。
その為、自営業の方は、確定申告書を「3年分の提出」を要求されます。
相当額の上下する年収の場合、3年分の平均年収をベースに融資可能額を
想定します。
従って、「来年は、家を建てるぞ」と考えた場合、今年の確定申告は収入を
アップさせるのも一つの方法となります。、
それが間に合わない時期などにお考えの場合は、同居の方の収入を整理し
ちゃんと世帯年収があること示す書類を添付することも有効かと思います。
ご参考下さい。
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