先日、地鎮祭を滞りなく、執り行いました。

地鎮祭と言うと神主さんが祝詞（のりと）を読んだり、大麻（おおぬさ）

を振っているイメージだと思います。

ちなみに、大麻とは、オオヌサと読み、（タイ○ではありません）棒に白い紙がついたやつです（b^ｰﾟ)

こんな感じの地鎮祭は神式です。

今回は、お客様と親しいご住職に依頼し、仏式で行うこととなりました！

神式の方が圧倒的に多いように思いますが、

特に信仰深くなくても、無宗教でも、仏式で執り行う方もいらっしゃいます。

同じ地鎮祭でも厳密には意味が違います。

神式は、土地の神様を鎮め、土地を使わせていただく事、工事の安全と

家族の繁栄を祈願する儀式です。

一方、仏式は、感謝の意を込めて、神様ではなくご先祖様に対して行う儀式です。

今回のように、建て替えのお客様にとっては、仏式が合っているのかもしれませんね^_^

つづく・・・☆彡