8/28・土曜日に現場管理に行ってきました。
大工の職人さんが多く入り、作業を進めています。
外壁はほぼ、数日で終えることが出来そうです。
お客様との打合せ後、現場案内そして電気の弱電のコンセント、スイッチに
ついて電気工事担当から現場説明をさせて頂きました。
奥様が完成後の生活で、「もっと気を付ければ良かった」と思うことの上位に
ランキングするものに、「コンセント」があります。
「数が不足」「位置が不満（家具の後ろになってしまうなど）」の理由からだ
です。
その不満を解決するには、「多く付ける」「完成後の生活を蜜に打ち合わ
せる」「将来の、家電など考慮する」ことです。
そして、最終の確認をお客様と一緒にする。ことが何より大切と思います。
ジニアスでは、どの現場においても、「コンセント」「スイッチ」の確認を
現場進捗のタイミングを見ながら、必ずお客様に説明させて頂いています。
そうしますと、必ず「数ヶ所」の変更が出てきます。
設計そして現場工事ではどうしても時間差や考えなどが深まりますから、
必要だと考えています。
せっかく良い仕事をしても、普段の生活の機能の不具合を感じてしまうものの
一つに「コンセント」の位置や数が挙げられます。
今回の案内においても、やはり「数ヶ所」の変更がありました。
対応できる工事状況ですから、これまた「容易」な対応で施工し可能です。
皆さまも、必ず「コンセント」「スイッチ」にを工事中にぜひ確認して
くださいね。