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2017年02月03日 / 『住宅資金”勝ち組”勉強会』,ブログ
住宅ローンを申し込むには、手順があります。
いきなり最終の『本申込』をするのではなく、融資の枠が自分にあることを
事前に確認します。
この場合、提出書類も少なくてOKです。
また住宅ローン金利は毎月上下していますので、
1・事前審査時
2・本申込時
3・実行時
(建物が完成し、銀行側が抵当権を入れ、借入額が銀行から口座に払い込まれる)
の3第階での一番低い金利を多くの
銀行は採用してくれますので、各申込等はタイミングが大事な場合があります。
特に金利が上下している時期など。
今回から、「事前審査時」での様々なケーススタディーを掲載させて頂こうと思います。
今回のケースは、「事前審査」の際に金融機関がチェックする「申込者の個人情報」の内容が
ネックとなり、その解決事例です。
特に、以前キャッシング等をしたり様々なカード決済などをし、引落時に口座に残金が無かった。
一度程度なら問題ないですが、個人情報の履歴に繰り返し載ってしまいますと、金融機関は
「信頼出来ない人物」と判断し、住宅ローンそのものが受けることが出来ません。
過去にそんな記憶がある方には、とても良い事例かと思います。
弊社では、ご相談頂いた初期の段階で「住宅ローンが可能な人かどうか?」を直ぐに
チェックさせて頂いております。
そのことが明確でないと、多くの時間を今後「家づくり」に費やす時間が、お客様には
無駄となるからです。
その無駄な時間においても金利は、もしかしたらドンドンと上がっているかも知れません。
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