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2016年07月02日 / KR-house:庭のあるくらし
工事は筋交いや金物を取付け、着々と丈夫さを増しています。
見えなくなるところ程、しっかりチェックです!
先日施工した屋根下地も後々見えなくなる個所の一つです。
単純に屋根と言ってもいくつもの工程を経て出来上がります。
まず、垂木という材で骨をつくり、合板を張っていきます。
その上にシージングボードを張ることで、雨音の低減や断熱効果の発揮が期待出来ます。
さらにさらにその上にはルーフィングと言う防水シートが張られています。
今回仕様したルーフィング材は高耐久・透湿ルーフィング タイベックルーフライナー!!
一般的なアスファルトルーフィングの5倍以上の引裂強度を持っています。
高い透湿性により、野地板とルーフィング間での結露発生を防止したりと非常に優れた材料です。
つづく・・・☆彡