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2016年04月19日 / Go-house:『終の棲家・2』フラットな生活
≪Go-House:『終の棲家・2』フラットな生活≫の工事も、今月末の上棟を目指し基礎工事も
終盤の段階となりました。
先日、各住設(ユニットバス、システムKなど)の発注前の最終確認で各ショールーム巡りを
一日掛かりで巡ってきました。
弊社では、ショールーム巡りを、最低2回は同行して廻ります。
一回目は、基本設計後の実施設計の中間前に、価格そしてお客様のイメージを確認して
頂く為に、各住設について複数(3社前後)を廻り、お客様の希望に叶う仕様やメーカーを
絞ります。(グレード決め)
見て頂くのは、業務契約前の予算配分表や業務契約時に提出します概々算工事費
(建物の仕様を過去の案件から、予算を確保)した仕様のものをベースに見て頂き確認
頂きます。
当然、変更もOKですが予算確保からアップ、ダウンを認識しながらお決め頂きます。
この時の決定仕様が、入札図面に反映されます。
二回目は、概ね工事が進み各住設の発注時期に、最終確認のため各ショールームを
巡ります。
当然、グレードだけでなく最終の色なども決めることになります。
一回目からの変更も、OKですが追加などを了解して頂くことが必要となります。
多くのお客様は、一回目から二回目の間に、ご自身のみで何度もショールームに
行かれる方が多いようです。
一回目に弊社が同行したことで、ショールームでの見方がわかり担当者も判りますから
十分なようです。
今回は、木製建具や玄関戸やサッシの仕様についてもそれぞれのショールームで
実物確認頂きました。
▼・瓦の仕様決め:現場にて
▼・ショールーム巡り