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2015年10月16日 / SN-House:ガレージハウス
今日は、構造の検査を受けました。
もちろん、自主検査も厳しく行っていますが、第三者による検査を受ける事で、より安心しますよね!
金物のチェックや防水層の規定寸法が取れているか、
耐力壁の位置、釘の種類・ピッチなど様々な項目を細かくチェックしていきます。
構造用合板は、耐力壁の倍率により、使用する釘の種類やピッチが異なります。
釘の頭には、長さ(㎜)が刻印してあり、長さによって、カラフルに色分けしてありますので
一目で確認が出来るって訳です☆
日ごろのしっかりとした現場監理の為?、すんなり検査は合格です(^^)
工事の進み具合はと言うと・・・
外断熱の上にタイベックシートが貼られています。
タイベックシートとは透湿・防水シートと言い、透湿性があり細かな繊維の隙間から湿気が抜けていきます。
その為、結露を防ぎ、壁内の乾燥状態を保ちます。
湿気は通しても、外部からの雨水の侵入は許さないという、住宅防水の要です!
外壁下地の胴縁も徐々に取り付き、外壁工事の準備が進んでいきます。
一体どんな外装になるのでしょか☆