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2015年10月05日 / SN-House:ガレージハウス
まずは屋根工事のつづき・・・
棟の部分には、棟換気用の部材を取り付け、ガルバリウム鋼板で仕上げます。
写真の角度が悪過ぎて分かりづらい・・・と言うか、まったく分かりませんが・・・・・
このポリプロピレンで出来た部材は、ハニカム形状になっている換気ガラリで、
外壁通気層を通って小屋裏に達した空気が、ここから抜けていきます。
この棟換気によって、小屋裏の湿気や熱を効率良く排出し、住宅の耐久性向上を図っています!!
そして、現場にはサッシが届きましたよ☆
最近の主流は内は樹脂、外はアルミのアルミ樹脂サッシですが
今回は、内外が樹脂で出来たオール樹脂サッシが取り付きます!!
樹脂の熱の伝わりは、アルミの約1000分の1と言われています。
その為、室内外の温度差で生じる結露を大幅に軽減出来ます☆
その他にも、断熱性に優れ、冷暖房費も大幅に抑える事ができ、とってもエコロジー☆
ちなみに、窓に貼ってある4つ☆マークは『省エネ建材等級』の最高ランクの証なんです☆